福岡県議会 2022-12-13 令和4年12月定例会(第13日) 本文
県では、福岡県外国人相談センターに在福のウクライナの方を一名配置をいたしまして、住宅、就労、教育など多岐にわたる相談を受けますとともに、必要に応じて行政書士と連携し、在留資格変更の手続支援などきめ細かな対応を行っているところでございます。また、県営住宅及び入居に当たって必要となります照明器具とかガスこんろなど、こういった生活物資を無償で提供いたしております。
県では、福岡県外国人相談センターに在福のウクライナの方を一名配置をいたしまして、住宅、就労、教育など多岐にわたる相談を受けますとともに、必要に応じて行政書士と連携し、在留資格変更の手続支援などきめ細かな対応を行っているところでございます。また、県営住宅及び入居に当たって必要となります照明器具とかガスこんろなど、こういった生活物資を無償で提供いたしております。
県では、ウクライナからの避難民に関する相談に対応いたしますため、福岡県外国人相談センターに、四月から、福岡に在住していらっしゃるウクライナの方を一名配置をいたしました。センターには、住宅・生活支援、教育、在留資格などに関する相談が寄せられておりまして、避難民の方に寄り添った丁寧な対応を行っているところでございます。
イ、相談対応では、福岡県外国人相談センターにおきまして、在住外国人からの様々な相談に、日本語のほか二十一言語で対応しております。来所や電話、メールでの相談に加えまして、県内各地にて出張相談会を実施し、また市町村窓口での相談への通訳支援も行っております。 二ページをお願いいたします。
現在、県外国人相談センターでは、電話やビデオ通話による遠隔通訳サービスを利用した多言語対応を行っているところであり、お話のリモートシステム等も含め、デジタル技術の積極的な活用により、県民の皆様の利便性が向上するよう、他の自治体の取組も参考にしながら、様々な検討を行ってまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○副議長(太田正孝君) 危機管理監根石憲司君。
県では、福岡県外国人相談センターに新たに在福のウクライナ人を一名配置いたしまして、住宅、就労、教育など多岐にわたる相談を受けますとともに、必要に応じて行政書士と連携をし、在留資格変更の手続支援などきめ細かな対応を行っているところでございます。また、県営住宅を無償で提供し、入居に当たり必要となります照明器具あるいはガスこんろ、こういった生活物資も提供いたしております。
(二)の福岡県外国人相談センターにおける相談対応でございます。令和四年四月二十日から、在福ウクライナ人の方を一名配置いたしまして、ウクライナ語による相談体制を整備いたしますとともに、行政書士などと連携した在留資格の変更手続、就労、教育に関する相談対応などの支援に取り組んでおります。
3つ目,技能実習生をはじめとした外国人のために,岡山県外国人相談センターの相談体制を,対応言語の拡充も含め強化してください。知事の御所見を伺います。 ○議長(神宝謙一君) 答弁を求めます。 知事伊原木隆太君。 〔 知事 伊原木隆太君 登壇 〕 ◎知事(伊原木隆太君) お答えいたします。 外国人技能実習生等についての御質問であります。
県では、アクロス福岡にございます県国際交流センター内に福岡県外国人相談センターを設置いたしております。この相談センターでは、専任の職員二名を配置し、年末年始を除き毎日十時から十九時まで、来所、電話、メールでの様々な相談に日本語のほか二十言語で対応いたしております。
また、福岡県外国人相談センターにおいて、在住外国人からの様々な相談に、日本語のほか二十言語で対応しております。来所や電話での相談に加えまして、出張相談の実施や、また市町村窓口での相談への通訳支援も行っております。二ページをお開き願います。このセンターにおける令和二年度の相談件数は千百三十九件で、中身といたしましては、在留資格関係や雇用・労働関係の相談が多数寄せられております。
また、県内各地域の外国人が生活上の様々な問題を言語の心配なく相談できるよう福岡県外国人相談センターを設置し、引き続き全市町村の窓口で外国人の相談に多言語で対応できる体制を構築してまいります。 次に、四ページをお願いいたします。三の多言語での情報提供といたしまして、在住外国人に対して多言語で新型コロナウイルスや防災などに関する情報を提供しております。
県といたしましては、今後も、国からの情報を関係機関に速やかに提供するとともに、県外国人相談センター等を通じまして、ミャンマーの方の相談に適切に対応してまいります。 次に、拉致問題に関する国会での議論についてでありますが、バイデン政権は対北朝鮮政策を見直すとともに、さきの日米首脳会談において日本人拉致問題の即時解決への米国の関与が再確認されました。
岡山県外国人相談センターにおける相談窓口は,遠隔での通訳システムを活用し,日本語のほかに19言語での対応が可能となっていますが,内容によって,より具体的な相談が必要な場合などは,曜日が限定されていたり,来所する必要があるなど,柔軟な対応が難しい現状にあります。
県では,県外国人相談センターでの相談や関係機関等との情報共有などを通じて状況の把握に努めておりますが,現時点で新型コロナによって大量解雇等の深刻なトラブルが生じているとは認識しておりません。県としては,引き続き,外国人相談センターでの相談対応とともに,関係機関等からの情報収集に努めてまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(波多洋治君) 20番。
県では、昨年七月にアクロス福岡三階に福岡県外国人相談センターを開設しまして、在住外国人からの生活上の様々な相談に、日本語を含め十九圏語で対応しております。この外国人相談センターでは、来所、電話、メールで相談を受け付けるほか、県内各地での出張相談を行っており、昨年の開設から一年間で千三百十五件の相談に対応しております。
また,県に目を向けてみると,昨年4月,岡山県外国人相談センターを開設し,様々な相談を受けています。今年2月末時点では,昨年度の同時期よりも331件ほど相談数は多く,1,476件となっております。年々数は多くなるのは必至の状況であります。 先日の渡辺知典議員の質問でも,支援事業のことに触れておられましたが,もう少し掘り下げてみたいと思います。 他県の状況を調査してみました。
次に、三、在留外国人を対象とした相談体制の整備といたしまして、ことし七月、アクロス福岡三階に在留外国人の方からのさまざまな相談に対応するため、福岡県外国人相談センターを設置いたしました。このセンターでは、来所、電話、メールによる直接相談に対応するほか、市町村等が窓口で受けます外国人からの相談に対し、三者間通話・通訳サービスを活用して、多言語による相談対応を支援しております。
また、七月には、県内各地域の外国人が言語の心配なく相談できるよう、福岡県外国人相談センターを設置いたしました。 次の四ページをお願いいたします。三、多言語での情報提供として、防災ハンドブックの作成や防災メール・まもるくんによる情報提供を行ってまいります。
今後は、今回予算の審議をお願いしておりますけれども、外国人材や受け入れ事業主を対象としたアンケート調査や、在留外国人からの相談に多言語で対応する福岡県外国人相談センターの設置などを進めてまいりたいと考えております。
岡山県もそれに対応するため,岡山県外国人相談センターを開設いたしました。まだ始まったばかりの制度で,これからいろいろな諸問題が発生すると考えられます。さまざまな国から日本に働きに来るのでしょうが,外国人労働者が直面する課題に,市町村が対応するのはなかなか難しいのではないかと思われます。
このため県におきましては、新たに福岡県外国人相談センターを設置をいたしまして、在住外国人の方からの来所あるいは電話、メールでの相談に対応するほか、市町村の窓口におきまして、言葉の心配をすることなく相談ができるよう支援を行うことといたしております。